施設ご紹介

六花について

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  • 沿革

ごあいさつ

地域住民の声から生まれた、
医療・介護・福祉の複合施設

センター長石井英利

公設宮代福祉医療センター 六花は、地域医療の充実を求める住民の声によって、平成15年10月に誕生しました。開設当初より、「公益社団法人 地域医療振興協会」が運営・管理を行い(公設民営方式)、医療・介護・福祉の複合型施設として、健康増進から疾病予防、治療、リハビリ、在宅介護に至るまで、幅広いサービスを展開しております。

センター長 石井英利

目指すは「宮代型地域医療」

施設名称の「六花」には、当センターの5つの機能(診療所、介護老人保健施設、通所リハビリ、訪問リハビリ(訪問看護)、居宅介護支援)と、併設された「町立みやしろ保育園」を併せた6つの機能が一体となり、地域に根を張り、助け合いの「花」を咲かせていきたいという想いが込められております。住民の皆様が、この地域に愛着を持ち、いつまでも安心感に包まれた暮らしを送れるよう、行政や町内外の医療機関と連携を図り、全国に誇れる「宮代型地域医療体制」の構築に取り組んでいきたいと思います。
今後も地域の皆様一人ひとりの声に耳を傾け、対話を大切にしながら、信頼関係を築いていきたいと考えております。これからも、医療、介護、子育てなど、さまざまな相談に対応できる公的機関として、職員一同邁進してまいります。

石井英利

自治医科大学卒業後、出身地の埼玉県の地域医療に従事し、内科全般の診療経験を積む(さいたま赤十字病院、秩父市立病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、町立小鹿野中央病院など)。平成15年より宮代町に在住し、公設宮代福祉医療センター六花の開設準備室段階から携わり、初代診療所所長に就任。現在はセンター長として、施設管理全般を担う。

基本理念
100人いれば100通りのニーズがある。
それらのニーズに応えていけるように努めていく!